社会保険労務士法人北見事務所はプライバシーマークを取得していません。その理由は、プライバシーマークの基準を上回るセキュリティー対策を講じているからです。
北見事務所は機密情報を扱う立場として、機密管理の徹底を図っています。具体的には次のような対策を講じています。
機密管理を徹底!
- 事務所は、鋼鉄のドアを使用していて、バールでもこじ開けることができないようになっている。
- 事務所のカギは2重になっていて、数人の職員しか保持していない。
- 事務所の窓ガラスは、防犯ガラスになっている。
- ノートパソコンを業務で使わない。
- USBは原則として使用できない設定にしてある。
- CDは読み取り専用になっている。
- データの出口となりえるパソコンには、24時間、カメラを設置していて、誰がいつ何をしたのか記録している。
- パソコン。(USBは挿しても反応しない。CDは読み取り専用。FDは入れるところがない)
- 部屋の上部(天井付近)にはカメラがあり、365日・24時間、録画中。
- スマートフォンでは、業務のメールを行わない。
- パソコンはパスワードを入れないとログインできない。
- パソコンを開くと「すべての動作は記録されている…」という文字が…。
- 業務で使用するパソコンを外部接続していません。
- 業務の再委託は一切行っていません。
- FAXは、誤送信防止マニュアルを作成して、徹底管理しています。
- 郵便物は、誤発送防止マニュアルを作成して、徹底管理しています。
- 郵便ボックスは、カギがかかっていて、頑丈なモノを使っています。
上記のように徹底管理しています。見学者はいずれも驚いてくれますので、ここまでやっている企業は少ないのかもしれません。
いずれにせよ、データの安全性は北見事務所の生命線であるとの認識の元に、徹底管理していく所存です。